アンダンテ企画について

1.アンダンテ企画とは

アンダンテ企画は、ソプラノ歌手・中川美和によるソロプロジェクトです。 中川は、ソプラノ歌手としての活動に加え、オペラやコンサートの制作、台本の執筆、訳詞・字幕制作など、多岐にわたる活動を展開しています。 特に台本と構成、言語を問わない訳詞で、様々なオペラをわかりやすく上演しお客様に喜んで頂ける舞台を作ることで一定の評価を頂いております。 過去に中川が企画構成したオペラは、 ◆リムスキー・コルサコフ「モーツァルトとサリエリ」 ◆バルトーク「青ひげ公の城」 ◆コダーイ「ハーリ・ヤーノシュ」 ◆シューベルト「謀反人たち~家庭戦争~(字幕公演)」 (主催・東京室内歌劇場) ◆「カルメン」 ◆「椿姫(字幕公演)」 (主催・市川文化振興財団) ◆「天国と地獄」(主催・シェアハピラジオ) ◆「声」 ◆「アメリア舞踏会へ行く」(主催・KUNST) など、そのほかにも多様なオペラを手がけています。 ※表記がないものは訳詞上演 また、東京室内歌劇場で3度上演している「モーツァルトの旅」は、完全オリジナル台本と、モーツァルトの音楽を組み合わせた作品です。 こちらは「音楽の友」誌でも取り上げられ、評価も頂きました。 アンダンテ企画においては、特に他の主催公演では取り上げる事が難しい隠れた名作オペラ、そしてソプラノを中心としたコンサートなどを、小規模な形で観客にわかりやすく作る事をテーマに、独自の視点で企画・制作を行っています。 2024年はトマ:オペラ「ハムレット」ハイライトを上演。 2025年10月9日にはソプラノを中心としたガラコンサート「オペラ・スケッチ(仮)」、 10月17日は、マスネの処女オペラ「大おばさん」(おそらく日本初演)、「ドン・キホーテ」ハイライトを上演予定です。 中川美和プロフィール

2.アンダンテ企画概要

代表:中川美和 事務局:有限会社エフ・ミニヨン エフ・ミニヨンHP